中国製LEDを通販で買ってみた。
アマゾンで中国製LEDを買ってみた。
10個セットで400円弱。
中国製のものの値段は、売り上げによって極端に上下するものが多いらしい。
レヴューを見ると、オレが買った値段は割と高い方らしいが、3Wで放熱器付き、一個40円弱なら悪くないだろう、
ということでポチ。
中国製のパーツが届くのに時間がかかることは、慣れている。
VivoTab Note8の修理のために買ったUSBメスコネクタの際には一か月くらいかかったので、気長に待っていたら、2週間ほどで着いた。
説明書も何もなく、ビニールの袋に入っただけのものがとどいた。
封筒には北京の郵便局のスタンプがある。
10個のLEDは一枚の放熱用のアルミの基盤にはんだ付けしてある。
アルミには、切れ目が入っていて、板チョコみたいに一個づつパキッと割って、
使うのだ。
レヴューでは、はんだがヘタクソと書いてあったが、たしかに日本製なら、製品のレベルではないかもしれない。
でも、オレよりはうまいかも。つまりは実用上は問題なさそうだ。
試しに一つ点灯してみた。ニッケル充電池を3本直列にして、点灯してみた。電圧は無負荷で計ったら、3.9V弱くらい。
ミノ虫クリップと電池三個を両手でつないだので、写真を撮るための手がなかったので、点灯時の写真はないが、相当な明るさだ。
実際に使用する際の電圧と電流は、発熱量と明るさで決めればいいだろう。
これなら、キャンプのときに使える実用的なランタンができるかもしれない。